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2013.04.01

[釜山ニュース]’東北アジア海洋首都’ 大きな歩み

共感企画-釜山直轄市50年 「釜山革命」10年 東北アジアの海洋首都
50年前, 辺境の港都市→大韓民国海洋首都 世界 5大コンテナ港湾


■50年前, 辺境の港都市→大韓民国の海洋首都 世界 5大コンテナ港湾の内容

釜山が「東北アジア海洋首都・物流ハブ」に向けて巡航中である。1876年開港した 釜山港は、昨年 1千700万TEUのコンテナを処理、至上最大の実績を記録し乗勝長駆中である。現政府が廃止した海洋水産部が朴槿恵政府により復活したならば釜山は「新海洋時代」の中心へ高くそびえ立つ。

■釜山港 コンテナ 1,700万TEU 時代 開く

今日、釜山は国内の海洋・港湾・水産業の中心である。1950年代当時、釜山港は帰国同胞を運ぶ 韓半島の辺境の小さな港にすぎなかった。1960年代に入り直轄市昇格とともに沿岸水産業の中心港の機能と役割を広げていったが、本格的な飛躍は、1970年代からであった。1970年代政府の強力な輸出ドライブ政策とかみあって釜山港はコンテナ港湾としての領域と機能を漸次拡大していった。釜山港は1984年コンテナ取扱量 100万TEUを超え、88年 200万TEU、 98年 500万TEU、 2003年 1千万TEUを突破した。

しかし、釜山港のコンテナ取扱量が 1千万TEUを超えた 2003年、釜山の最大懸案事項は、釜山新港の早期開場であった。その当時、「世界 3大コンテナ港湾」という名声にもかかわらず釜山港は中国の集中的な港湾開発に危機感をもった。取扱量は年毎に少なくなり、施設の現代化も遅れていた。


釜山が「東北アジアの海洋首都・物流ハブ」に向けて巡航中である。写真は東北アジアの物流ハブへ躍進している釜山新港の姿。

釜山広域市は 2003年から釜山新港の早期開場に力を注いできた。今から丁度10年前、釜山市と地域経済界、市民の努力により東北アジアのハブ港湾釜山の夢がこもった釜山新港は2006年 1月 19日午後 3時に力強くスタートした。東北アジアのハブ港湾の競争に備えて、釜山港の貨物取扱能力を伸ばすために 1995年 4月から釜山の力を結集し釜山新港の開発に投じた11余年、当初計画よりも 1年 4ヶ月早く 3船席を竣工、開場式を執り行った。

釜山新港は、現在 22船席を運営中である。釜山新港は昨年コンテナ貨物942万TEUを処理し、釜山港の全体のコンテナ取扱量 1千700万TEUの 55.4%を担当している。シンガポール、香港、中国地域港湾との熾烈な競争を突破し釜山港が世界 5位コンテナ港湾、世界 3位の積替え港湾として大きな役割を担っている。先端港湾施設と広い背後物流団地、輸送網を基盤として東北アジアの総合物流基地へ成長した釜山新港は、来る 2020年までにコンテナ埠頭 40船席を稼働し、もう一段階、跳躍する目標である。

■海洋水産部の復活、 釜山の力を集結

朴槿恵政府の出帆し海洋水産部が復活した。釜山が力を集めて復活させた海洋水産部が釜山に移転してきたならば釜山は名実ともに「海洋首都」となる。朴槿恵大統領当選人は大統領選挙の有勢で「海洋水産部を復活させ世界 5大強国進入基盤を造り、釜山を「東北アジアの海洋首都」とすることを約束した。朴槿恵当選人は、最近セヌリ党釜山国会議員との歓談会で「我が国は 3面が海に接してる、だからこそ海洋で未来を探るべきであり、復活する海洋水産部の立地については釜山を積極的に検討する。」ことを繰り返し述べた。

海洋水産部の復活は、釜山市と地域政治圏、市民社会団体、釜山市民が一つの心になることで力を結集し成就することである。釜山は1963年直轄市昇格以降、国内最大の海洋水産都市へ発展に発展を重ねてきた。 21世紀に入り昨年までの10年間、大韓民国を越え、東北アジアの代表的な海洋水産都市へ着実に歩みを進めている。

海洋水産部復活とともに海洋首都釜山の基盤を強固なものとし海洋関連公共機関の移転も速度を増して進行中である。影島区ドンサム洞 61万6千㎡ の敷地には韓国海洋研究院、韓国海洋水産開発院、国立海洋調査院など 13の海洋水産公共機関が立地する。我が国の海洋水産関連研究機関、教育・行政機関の大部分が釜山へ移転してくる。釜山が、海洋水産R&Dメッカであるとともに造船及び海洋水産分野の産・学・研クラスターへと急浮上することである。直轄市昇格以降、辺境の小さな海洋首都から大韓民国を代表する港湾都市へ成長した釜山は 21世紀に入り発展を繰り返してきた釜山革命の 10年間で東北アジアの海洋首都・物流ハブへ高くそびえ立った。

文・조민제 / 写真・문진우 |ダイナミック釜山第1565号 | 記事入力 2013年 02月 21日 (木) 13:14

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