福岡トレンド

2016.11.01/INTERVIEW

スタートアップ!福岡-「トレーディネート株式会社」 

今回のスタートアップ特集は「トレーディネート株式会社」です。代表取締役の太田健司様と営業チームリーダーの太田郷子様にお話しを伺いました。

・まず,会社紹介をお願いします。
貿易に関する事なら何でも行います。海外進出に興味はあるけど、具体的な進め方や現地の情報等がわからなくて困っている方の味方になります。輸出入で取り扱う商品は様々で、沖縄の観賞用の魚を韓国の水族館に生きたまま輸出したり、大きな植木を特殊な梱包を使って台湾に輸出したりした実績があります。どんな商品でも最善で効率よく輸出する方法を考えますので、気軽に相談していただきたいです。海外進出や貿易の良さと楽しさをより多くの企業様に味わってほしいと願っています。貿易は難しい、魅力をあまり感じないと思う方のために、ただ物を売るだけではなく、その前後もしっかりサポートします。必要なら、まず現地に同行してその国の雰囲気とニーズを感じてもらうことから始め、輸出の手続きはもちろん、現地で確実に販売実績が上がるための支援も行います。

・スタートアップを始められたきっかけは何ですか。
長年、物流会社で働いていましたが、商品と書類だけよりも、人と直接会って仕事がしたいと思うようになりました。そして、自分が持っている強みを生かすなら、より貿易のコストダウンができる自信がありました。そう考えているうちに偶然ネットで「福岡市スタートアップカフェ」を見つけたのがはじまりでした。

・創業にあたって「福岡市スタートアップカフェ」からはどんな支援を受けましたか。
全ての面で支援を受けましたが、特に人とのつながりの面で本当に助けてもらいました。いろいろな素晴らしい方々を紹介していただきました。カフェで結んだ人々とのつながりが今でも大きな助けとなっています。

・スタートアップを考えている方々へのアドバイスをお願いします。
一番大事なのは「動いてみること」だと思います。頭の中で考えるだけでは何も進まないですが、動いてみて初めて気付くことがあり、次にすべきこともわかってきます。カフェを訪ねるのも良くて、外国の方を含め、様々な背景の人々と話しているうちに助言が得られ、新しいアイデアが浮かびます。とにかく、始めてみて、動いてみてください!

・今後の展望や抱負を話していただけますか。
海外展開に関しては、今は主に台湾を相手に取引していますが、実績を積みながら韓国を含む他の国々へと範囲を広めていきたいです。また、スタートアップカフェのような自由な環境で、貿易に関心がある、挑戦してみたい人々が集まってアイデアを形にしていく「場」を作る夢を持っています。若者の就職や創業にも協力したいと思いますし、韓国は今、厳しい就職難が続いていると聞くので、韓国の方が福岡で創業や貿易に挑戦されるなら助けになりたいと思います。

 この日の取材で、営業チームリーダーの太田郷子様は韓国語が堪能で、日韓共同ミュージカルにも参加していることを知りました。そのミュージカル「A Common Beat」は11月12,13日に韓国ソウルで公演予定です。

※「トレーディネート株式会社」に関する詳しい情報は
http://tradinate001.wixsite.com/tradinate

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