企業紹介

医療画像管理システム「SonicDICOM」の
株式会社ジウン

株式会社ジウン

情報・通信業

・ 会社概要をお聞かせください。
福岡市を拠点として、医療画像処理システムの開発およびデータセンター構築・管理・運営等を行っています。またスマートフォン向けのアプリや汎用ソフトウエアも開発しています。


・商品の説明と特徴をお願いします。
主な商品は、医療画像管理システム「SonicDICOM」です。今まで医療画像をパソコンで閲覧するためには専用のビューアをそれぞれのパソコンに導入する必要がありましたが、「SonicDICOM」はWEB型のDICOMビューアを実装したPACS(Picture Archiving Communication System)であり、パソコンの一般的なウェブブラウザで閲覧することが可能です。サーバにインストールするだけでサーバと繋がったすべてのパソコンやタブレット等から閲覧できるため、費用節減できますし、医療・介護の現場において情報の共有化と連携化にも貢献できます。
他にも、医療情報の外部保存システムDSP(Data Service Provider)を10年に渡って展開していますし、クラウドサービス関連システムの開発も行っています。



・会社設立のきっかけは何ですか。

2000年、福岡市による創業者支援施策のプレス発表を目にし、創業を具体化させ、創業者支援施設インキュベートプラザ御供所に入居しました。福岡市役所の創業支援の第1期生であり,今でいうスタートアップ企業の先駆けです。

・今後の展望(海外展開等)を教えてください。

海外展開につきましては,すでに「SonicDICOM」の海外販売を行っています。無料体験版をインターネット上からダウンロードできるので、世界200ヵ国以上でのダウンロード実績を確保しています。有料版についても、現在、10ヵ国以上での稼働実績も得ています。なお、大学などの教育機関に対しては、有料版についても無料で利用提供しています。医療人材の育成にすこしでも貢献できればと思っています。
今後は自社のICT スキルをフル活用し、国境を超えた医療連携のプラットフォーム形成を構想中です。


・ホームページをご覧の方(韓国を含め)へのアピールをお願いします。
株式会社ジウンは福岡市で創業しましたから、福岡市から世界をめざす企業となりたいと願っています。今なお道途中ではありますが、最も近い海外であるアジア圏とのビジネスをより活性化させて行きたいです。現在、タイ、ベトナム、インドネシアでは実績をあげています。今後、距離的にも非常に近く、インターネットのインフラも世界トップレベルである韓国との本格的な関りを願っています。先日、韓国大邱市の医療機器関連企業の方にも当社をご訪問いただきました。非常に高い関心を示され,いくつかご意見・ご要望をいただきましたので,それらを踏まえながら,より韓国の社会・習慣に適合したシステムの調整を行う予定です。
これからは、世界的にも医療・福祉・介護の連携性がより重要度を増していくと思われます。医療画像を含む様々な情報をより簡単、迅速に関係者で共有する必要がありますので、当社の技術・商品をさらに開発し、貢献していきたいと思います。

※福岡・釜山経済協力事務所経由でのメール送信となります。ご了承ください。

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