企業紹介

高品質の水中灯ビジネスで市場を拡大する
株式会社拓洋理研

株式会社 拓洋理研

製造

会社所在地 〒810-0073福岡市中央区舞鶴3丁目6番17号
URL http://www.takuyo-riken.co.jp/

株式会社拓洋理研は、1979年に業界初のハロゲン水中灯、1986年にはイカ釣り漁法を改革する「イカ釣り用水中灯システム(SWSY)」を開発してきた水中灯ビジネスのリーディングカンパニーです。詳しいお話を代表取締役である花井社長に伺いました。

Q1、御社の会社概要、事業内容についてお聞かせください。

花井)漁業向けの集魚用水中灯とその周辺機器を取り扱っております。弊社の水中灯は1kw〜10kw出力でき水深350mまで沈められるもので、当初は日本の漁師さんを中心に使って頂いておりましたが、徐々に漁場を共有する韓国、中国、台湾のお客様からもニーズを頂くようになりました。光に集まる習性を持つイカや青魚の漁に特に有効で、類似商品も少なくありませんが、弊社商品の強みをよくご理解頂いているお客様のおかげで、創業以来多くの漁船に採用して頂いております。


Q2、御社の韓国での事業内容についてお聞かせください。
花井)弊社は自前で工場を持たずにOEM生産で運用しており、一部そのランプメーカー様の代理店としての売上げも含みますが、対韓国ということでいえば現在年商1億円くらいのお取引をさせて頂いております。
弊社では先代が韓国との取引においてエージェントを担ってくれる方とのルートを築いてくれました。私自身はお恥ずかしながら韓国語はしゃべれませんが、彼のおかげで安心して韓国とのビジネスを展開させて頂いています。


Q3、今後のビジネスプランについてお聞かせください。
花井)先に触れた韓国の現地エージェントをビジネスパートナーとして、2013年に共同出資で韓国に別法人を立ち上げました。この販売と製造の拠点を構えられたことで、事業拡大への選択肢はかなり広がります。海外のコピーブランドへ乗り換えようとするクライアント様へのスピーディな提案をはじめ、現地に生産ラインを構えたことでの日本との生産効率化も図っていけます。
とはいえこの市場の拡大は、丁寧に進める必要があります。というのも、水中灯はその利用環境である「海」が変われば、地形や漁の仕方も違うわけですから、我々が現在の市場で培ったノウハウがそのまま別のお客様へ援用できるとは限らないからです。そのためにも市場拡大には、人との御縁はもちろん、実際に漁をやってらっしゃる船に我々も乗り込ませて頂くなどして、現場のニーズを丁寧に拾って、提案をしていく必要があると思っています。

※福岡・釜山経済協力事務所経由でのメール送信となります。ご了承ください。

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